商標についてよく寄せられるお悩みを解決する情報を提供いたします。

再チャレ支援

再チャレ支援~拒絶査定後の再チャレンジを徹底応援!~ 近年、日本の全商標登録出願の約85~90%については、登録査定がなされています。しかし、裏を返せば、約10~15%については、却下されたり、拒絶査定がなされたりしてい […]

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商標よろず相談

商標よろず相談 ① Q.自社商品の商標を登録したい。どうすれば登録できるのか。 A.商標登録をするためには、商品に使用する名称(若しくはマーク)と、使用する予定の商品を教えて頂く必要があります。 当所は商標登録の可能な商 […]

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商標に関するトラブル事例の紹介

HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARKは、商標登録を通じて以下のようなトラブルを未然に防ぐことで、商標法の趣旨である健全な社会経済の発展に貢献しています。

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これは知的財産権侵害になるの?

1.有名商品やサービス提供画面のキャラクターを真似たパロディグッズを販売した場合 多くの創作は先人の創作に基づいていると考えられ、パロディも文化の発展と無関係とは言い切れないため一定の保護は必要となりますが、やはり知的財 […]

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登録後の使用についての相談室

(1)登録後の使用についての相談室 商標は、登録して権利化することも重要ですが、『登録された商標』を『指定商品/指定役務』に『適切に使用すること』が重要です。 商標法では、指定商品/指定役務について、登録商標を継続して3 […]

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地方自治体向け

1.はじめに 本来、地方公共団体を表示する標章であって著名なものと同一又は類似の商標は、商標登録を受けることができません(商標法4条1項6号)。その理由は、一般人が地方公共団体を表示する標章について登録を受けることを認め […]

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クール・ジャパン

1.海外商標出願の必要性 日本の伝統文化や、先頃ユネスコの無形文化遺産に登録された和食、漫画・アニメ、ゲーム、J-POP等のデジタルコンテンツ、そしてファッションなど、様々な分野において世界での注目度が増している日本。 […]

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海外商標よもやま話

第1回「音」の商標について 現在、私たちのいる日本では、文字や図形・立体形状等「必ず視覚に訴える」ものが商標として保護されています。言い換えると「音声」・「におい」といったものは視覚に訴えるものでないため商標として保護さ […]

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模倣品対策、万全ですか?

1.中小企業に模倣品対策は必要? 「模倣品問題=大企業や高級ブランドだけの問題」ではありません。昨今では、模倣品被害に遭う大企業と中小企業の割合に大きな差はなく、優れた商品を提供している中小企業が模倣品被害に遭うケースも […]

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セカンドオピニオンサービス

拒絶理由通知、見解書や調査報告書を見てあきらめていませんか? 例えばこのようなケースに このような状況に対し、当所では「セカンドオピニオンサービス」を提供しております。他事務所の説明や見解について「別の視点から説明・検討 […]

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